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一般社団法人ブルー・ガーディアンズ

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​一般社団法人ブルー・ガーディアンズ

PROJECT

事業のGOAL

海洋プラスチックNET-ZEROの実現

私たちの事業

​達成年度

2035

​NET-ZEROの実現方法

1

​サーキュラーエコノミーによる削減

2

​回収・分解・リサイクルによる削減

​私たちブルー・ガーディアンズはこの2つの取り組みにより、海洋プラスチックの排出量を実質ゼロ「NET-ZERO」を実現させて参ります。

2035年に海洋プラスチックのNET ZEROを達成するグラフの図

​海洋プラスチックのNET-ZEROが必要な理由

WHY NET-ZERO ?

4

億トン以上

このままプラスチックを使い続けると、2050年に海洋プラスチックが魚の総量を超えてしまいます。

5

g

人が1週間で口にするプラスチックの量はクレジットカードとほぼ同じの約5gに達すると言われています。

800

​万トン以上

既に世界の海に存在しているといわれるプラスチックゴミは1億5,000万t。そこへ少なくとも年間800万t以上が流れ込んでいます。

358

 兆個

海洋表面を漂っているプラスチック粒子の数は358兆個。ナノプラスチックまで含めると数百兆では収まらないと言われています。

100

万羽以上

l毎年、海鳥がマイクロプラスチックを摂取して死亡する数は100万羽以上に上ると言われています。

2

兆円

海洋プラスチックによる漁業や観光業に及ぼす経済損失は2兆円を超えます。このままでは私たちの産業も衰退の道を辿ります。

27

​倍

日本近海の単位面積あたりのマイクロプラスチック存在量は、世界の海洋の平均を27倍上回るという研究結果があります。

823

万トン 

日本の廃プラスチックの総排出量は実に823万トン。アメリカに次いで世界第2位のプラスチックゴミ大国です。

​海洋プラスチックのNET-ZEROへの達成の道のり

ROAD MAP

- Phase 1 -

Foundation

​啓蒙と教育によって使用・廃棄するプラスチック量を最小化する

海洋プラスチックを回収・分解・再生技術で削減する

海洋プラスチックを活用して既存産業の課題解決を図る

- Phase 2 -

Showroom

あらゆるテクノロジーを集合させビジネスと繋げる場を常設する

海洋プラスチックの原料市場開設

- Phase 3 -

The Future

世界の海洋プラスチック問題を日本のテクノロジーで解決する

環境・社会を変革するスタートアップの課題解決を図る

Phase1、Phase2、Phase3の時間軸を示した2035年までのロードマップ図

- Phase1 -

Foundation

​教育・啓蒙  /  開発・実装

清水昌也が環境セミナーを行っている時の写真

​開発/実装​

  • ドローンとAIを活用した自動回収技術

  • 微生物を活用した分解技術

  • 3Dプリンターを使った再生技術

  • ​海上及び陸上養殖のマイクロプラスチック除去

​セミナー/ビーチクリーン体験

​誠意制作中。

子ども向け教育の一環として絵本や紙芝居を活用した親子で環境を楽しく学びます。

​子ども向け

学生向け

ビジネスの成長と社会課題の解決をサーキュラー思考を活用して同時に解決する手法を学びます。

企業向け

- Phase2 -

Showroom

​テクノロジーHUBセンター

2030年に建設したい世界初の海洋プラスチックテクノロジーハブセンターの想像図

​〔世界初〕海洋プラスチックテクノロジーHUBセンター

世界中の国々の企業、大学、個人が集まり、海洋プラスチックに関するテクノロジーを収集・活用・応用することのできる「テクノロジーHUBセンター」を作ります。テクノロジーとビジネス、そして地域を繋げ、環境や社会問題に取り組むあらゆる企業や団体等のビジネスをサポートすることで地域課題を解決します。

同時に未来を担う子どもたちが海洋プラスチック問題を通じて環境との向き合い方を学び、社会のあり方を考えるESDの学舎としても位置づけます。

- Phase3 -

The Future

各国・各地域の課題解決

日本のテクノロジーHUBセンターに国内はもとより世界から多くの人が訪れます。

海洋プラスチックの原料を求める方々、マテリアルやサーマルリサイクルで課題を抱えている方々がこのセンターに集まったテクノロジーを使って課題解決を図ります。

それは具体的なソリューションであったり、テクノロジーをミックスさせることで新たなビジネスの創出に繋がります。

日本のテクノロジーが日本各地及び世界各地の海洋プラスチック問題を解決し、日本は社会課題及び環境課題解決のグローバルリーダーに成長します。

この「テクノロジーHUBセンター」を実現することが、2035年の「海洋プラスチックのNET ZERO」に繋がります。

それは同時に地球にとって持続可能な海洋環境の実現の可能性を意味します。

日本の技術が世界の社会・環境課題を解決します

全世界の地図

私たちからのお願い

PARTNER/SPONSOR

全てのPhaseを通じて、海洋プラスチックのNET-ZERO達成に向けて

資金提供いただけるスポンサー様、協働いただけるパートナー様を募集しています。​

先ずは私たちの構想をお話しさせてください

PARTNER

1

海洋プラスチックを回収する技術パートナー様を募集しています

​・ドローンを使ったセンシング技術や自動化技術をお持ちの企業 / 大学 / 研究機関

2

海洋プラスチックの再生させる技術パートナー様を募集しています

・海洋プラスチックを素材とした3Dプリンター技術をお持ちの企業

・海洋プラスチックのケミカルリサイクルの技術をお持ちの企業

SPONSOR

3

海洋プラスチックのNET-ZERO実現を目指すためのスポンサー様を募集しています

​・私たちブルー・ガーディアンズのパーパスやビジョンに共感共創してくださる企業様

・環境や社会課題の解決に取り組みたい企業様

・バージンプラスチックの代替素材として海洋プラスチックをお考えの企業様

​・海洋プラスチック問題をビジネスで解決したいと考えている企業様

​・サーキュラーエコノミーや資源循環分野でグローバルリーダーを目指している企業様

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